神戸クラフト物語

101familiar 神戸本店

戦後の混乱の中で日本の子ども服を変えた4人の女性

1948年ーようやく敗戦ムードが薄れかけていたものの、街には洗えばすぐほころぶような粗悪な衣料品が出回っていた時代。そんな中で、刺繍糸や生地に外国製の超一級品を使用した、異彩を放つ子ども服が神戸にあった。4人の主婦が立ち上げたファミリアの前身、ベビーショップ・モトヤの服だ。

一級品の糸や生地で、高品質な子ども服を

4人がこの時代に品質の高い子ども服を作ることができたのは、戦前から神戸に洋服の暮らしが根付いていたため。小さな頃から良質な糸や生地に触れていた経験が、戦後日本の新しい洋服文化を切り拓いていった。

※スタンプラリーには参加していません。

効率よりも品質を優先するファミリアのものづくりは、今も昔も変わらない ※商品は販売終了の可能性があります。
カフェやサロン、レストランなどが併設された家族で楽しめる本店。


Y.Sさんのオモイデ

小さい頃から身近な存在。特に中高生の頃、大好きでいろんなアイテムを集めていました。大人になった今も、お友達の出産祝いなどでプレゼントしています。お友達からは、神戸らしいよねってとても喜んでくれます♪

LET’S SHARE!